Une Estonienne à Paris / クロワッサンで朝食を [MOVIE]
86歳のジャンヌ・モローがステキすぎる・・・
最後に男と寝たのはいつ?
インテリのイケメンにくどかれても寝ないの?
人生を無駄にしている
変わりなさい
この台詞はイイわー
いくつになっても女は女
焼きもちも焼く
出かけようと出かけまいと
身だしなみを整えてるフリーダ(ジャンヌ・モロー)
これは見習うべきことだと思った
やはりシャネルはこうゆう女性が似合う
劇中でつけていたカメリアのブローチ、ステキだった
あ、肝心の映画は・・・
うーん・・・・
って感じかな
ステファン役のPatrick Pineau、カッコいい!!!
Quelques heures de printemps / 母の身終い [MOVIE]
48歳のアランは、長距離トラックのドライバーだったが、麻薬の密輸に加担したため服役し、出所したばかりだ。彼は母親が一人暮らす実家で人生のやり直しをしようとしている。だが几帳面な母親とは昔から折り合いの悪いアランは、なかなか希望しているような仕事につけない焦燥感もあり、事あるごとに母親とぶつかり合う。ボウリング場で知り合い一夜を過ごした女性ともちゃんとした恋愛関係を深める事ができない。しかし、ある時アランは、母親の脳腫瘍が進行しており、母親がスイスの会社と契約を交わし尊厳死を実行しようとしていることを知る・・・。
この映画は40代以上で親を持つ人たちには
必ず観て欲しい映画
特に、働けるのに働かず親に頼り切っている人たちには観て欲しい
映画の中でちょっと納得がいかなかったのは
不肖の息子が最後まで謝らない!
一発殴るぞ!とまで母親を怒鳴りつけたくせに!!!と、
映画が終わってもムカついてたワタクシ
こんな不肖の息子でも可愛いのか
インスタントコーヒーしか無いのか?と文句を言う息子に
コーヒーメーカーまで買ってあげちゃう優しくてお料理上手なお母さん
これが母の愛なのか・・・・
尊厳死というものも考えさせられた
日取りを決めて、スイスの施設(山間にある一軒や)に着くなり
吐き気止めを飲み、ベッドに移動し、薬を飲む
薬を飲むのはいつでもいいんですよ。と言われても
なんだか急かされているようで、まだ元気なんだからもうちょっと生きて!と思ったが
すぐに薬を飲む母
最後に息子に愛してると泣きながら告げ、逝ってしまう
あまりにもあっけなくてもうちょっと間が欲しかった・・・
ホントにこの映画は親をぞんざいに扱っている人、
親はいつまでも元気だと思っている人に観てほしいです。
染みる映画です。
ワタクシも尊厳死を選びたい
LIFE / ライフ [MOVIE]
Lee Daniels' The Butler / 大統領の執事の涙 [MOVIE]
La délicatesse / ナタリー [MOVIE]
フランスでベストセラーとなったダヴィド・フェンキノスの同名小説を映画化。美人で聡明な女性と垢抜けない男性が繰り広げる恋愛物語。最愛の夫フランソワを亡くして3年。悲しみを乗り越えて仕事一筋に生きていたナタリーは、ある日同僚のマルキュスに突然キスをしてしまう。密かにナタリーを狙っていた社長や、周囲の人々は困惑するばかり。それもそのはず、マルキュスは存在感の薄い、女性にモテそうにないダサい風貌の男性だったのだ。しかしキスをきっかけに2人で出かけるようになったナタリーは、次第にマルキュスの人柄に惹かれてゆく。
号泣しました。
まさかなんで?号泣?って感じ・・・・
ラスト、恋路を邪魔をする社長にキレたナタリーが
会社を飛び出して故郷へ向かい、マルキュスと亡き夫の墓に行き
お祖母ちゃんの家を訪ねる。
お祖母ちゃんが玄関を開けたところから
何故か大号泣
永遠の別れが訪れ
彼女は独りぼっちに
彼女の痛みはすべて僕が踏み潰す
という台詞にまたまた大、大、大号泣
舞台はパリなんだけど
いわゆるワタクシ達が想像するパリの町並みや
ステキなアパルトマンの外観なんて出てこない
ちらりとエッフェル塔が出てくるぐらい
生活観あふれる風景
淡々と話は進み、終わる
大切な人を亡くした経験がある人だけがわかるナタリーの気持ち。
ナタリーは何故、彼を選んだか?
それは映画の中でナタリーは言っている
安心感がある
何気に借りたDVDだったけどとても良かったです。
原作、読みたい
ちなみに原作者と監督が同じ!
Effie Gray / エフィー・グレイ [MOVIE]
観たい映画!
エマ・トンプソン脚本、出演
Effieには何故か米国人のダコタ・ファニング
イギリスの裕福な家庭に育ったEffieは幼馴染でもある美術評論家ラスキンと結婚するが
極度のマザコン&不能
ラスキンが援助していた画家ミレーと不倫の後、
夫の不能を申し立て離婚、ミレーと結婚するというお話
同時期にキーラ・ナイトレイも同じEffie Grayの映画の撮影も始まった!と
2011年にあったようですが、(題名:Untouched)何故か公開未定です。
どちらかというとキーラ・ナイトレイの方が観たい
やはりイギリス人役はイギリス人よ!
この映画、曰くつき
盗作疑惑が起こっていたようです
詳しくはシネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0036639
でもこの映画、観てみたいです。
エマ・トンプソン脚本、出演
Effieには何故か米国人のダコタ・ファニング
イギリスの裕福な家庭に育ったEffieは幼馴染でもある美術評論家ラスキンと結婚するが
極度のマザコン&不能
ラスキンが援助していた画家ミレーと不倫の後、
夫の不能を申し立て離婚、ミレーと結婚するというお話
同時期にキーラ・ナイトレイも同じEffie Grayの映画の撮影も始まった!と
2011年にあったようですが、(題名:Untouched)何故か公開未定です。
どちらかというとキーラ・ナイトレイの方が観たい
やはりイギリス人役はイギリス人よ!
この映画、曰くつき
盗作疑惑が起こっていたようです
詳しくはシネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0036639
でもこの映画、観てみたいです。
マダム・イン・ニューヨーク / English Vinglish [MOVIE]
学ぶって素敵な事だな!
って思いました。
そして不思議に思ったのは裕福な家庭出身と思われるのに
なんで英語が話せないの?
ワタクシの思い込みだと思いますがある一定の階級以上の方達って
英語が話せるかと思ってました。
ま、それはいいとして
英語にコンプレックスがある裕福な美人専業主婦が
NYCに行って英語を学び自信をつけ、旦那にも尊敬されるようになる。
という映画
もちろんプチロマンスもあるが、そこはインド映画、キスシーンなどありません
姦淫が罪になるお国 奥様は貞操を守ります。
楽しめたが、これに1800円は出せないわ
1000円だったら映画館で観てもいいと思いました。
映画、ゴジラに思う [MOVIE]
1945年のオリジナル版
ゴジラの中に出てきた台詞
『どうしたら(ゴジラ)の生命を絶つことができるか?』
生命を絶つ。
今だったら、殺せるか?になるだろう。
『殺す』と『生命を絶つ』
結果は同じでも受け取るイメージが全く違う
生命を絶つという言い回しを使った方が
命の重みが増す。
適切な日本語の使い方というのを考えさせられた。
子供達に命の大切さを教えなければならない
オトナ達は言葉の使い方から直さなければならないのかもしれない。
特に、TVやネット。
オトナがちゃんとしないと。
ワタクシが好きなロビン・ウィリアムスの映画 [MOVIE]
ガープの世界はホントに感動した記憶がある。
これも面白かった!
もう一度、観たくなった・・・・
ご冥福を祈る
タグ:ロビン・ウィリアムス