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Sylvie Guillem on Stage Bプロ [四方八方話]

某月某日

初めて、シルヴィ・ギエムを観に行ってきました!

もちろん、ワタクシ、バレエのバの字も存じませんので
恥を承知で忌憚無く、感想を述べさせて頂きます。

バレエファンの方は読まないでください。

Bプロのプログラム


「春の祭典」
振付:モーリス・ベジャール、音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
東京バレエ団


「リアレイ」
振付:ウィリアム・フォーサイス、音楽:デヴィッド・モロー

シルヴィ・ギエム、マッシモ・ムッル


「パーフェクト・コンセプション」
振付:イリ・キリアン
東京バレエ団

「アジュー」(Bye)
振付:マッツ・エック
音楽:ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第32番Op.111 第2楽章

シルヴィ・ギエム


******************************

プログラムをご覧になっていただくとわかりますが
シルヴィ・ギエム オンステージなのに、
公演時間の半分以上は東京バレエ団の方が踊ってました。

オンステージじゃない!
キィー!



『春の祭典』
ベジャールが振り付けなので
ワクワクしてましたが・・・・・
いかんせん、男性ダンサーがすごい上手とは言えませんでした。
途中で飽きました。

『リアレイ』

舞台暗すぎ。
もうちょっと明るくしていただかないと
後ろの席は見えませんから。

『パーフェクト・コンセプション』

振り付けしのキリアン氏が
東京バレエ団の為に振付けたとのこと。

解説をまったく読んでいないので
ナニを表現したいのかわかりませんでした。
座布団型のチュチュを男性ダンサーも着るとは思わなかった。

『アジュー』(Bye)

言葉無し。
素晴らしかったです。
これぞプロフェッショナル。
ド素人でさえも感動させるのが天才!

今での脳裏に焼きついています。

総評

やはりワタクシみたいなバレエ超初心者は
クラッシクバレエを観に行くべきかな!?と
思いました。
誰もが知ってる白鳥の湖とかくるみ割り人形とか。

でもシルヴィ・ギエムはまた観に行きたいです。
まだまだ日本で公演があるので是非、足を運んでみてください!

余談

ワタクシは二階席でした。
開演まで一階席をマンウォッチングしていたら
なにやらダイヤモンドのように光る男性が。
よくよく見てみたら、日本を代表するバレエダンサー
首藤康之氏でした!
ものすごいオーラ!!!!!
次の休憩時には下まで降りて首藤氏の前を凝視しながら
素通りしてみちゃった。
とってもステキな方でした♪
凝視して失礼しました・・・


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