砂時計 [四方八方話]
砂時計の砂が
サラサラと落ちるように
淡々と時間が過ぎて行く時がある
何もない
仕事のトラブルも
人間関係のいざこざも
体調不良も
渋滞も
感情の振れも
欲望も何も
無い
普通に起きて、
会社に行って、
仕事の合間にたわいもない会話を友達とLINEで交わし
いつものようにランチを食べて
仕事に戻って
残業も無く
仕事が終わる
ただ、ただ、
時が過ぎて行く時、
無上の幸せを感じる。
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