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悔やまれる勘三郎さんの選択 [四方八方話]

ウジTVの勘三郎さんの追悼番組で
ガンに転移があった事を知った。

それもリンパ節に。

手術しようか迷ったが、家族の為に手術を決断したと語っていた勘三郎さん

数年前にNHKで放送した立花隆さんのがんのレポートを観ていたら
手術の選択はしなかったかもしれない。

同じガンでも十人十色

日本には抗がん剤の専門医はいない。

抗がん剤は身体をボロボロにして免疫力をも破壊する。


西洋医学の医者は切りたがる。

確かに、切って治るガンもある。
でもそれは転移が無い場合。


一刀三年という言葉を子供の頃に聞いた。

一度メスが身体に入れば寿命が三年短くなるという意味。

抗がん剤でボロボロになった身体にメスが入り、
大手術ともなれば・・・・・




実はウチの姉もそうだった。
既に肝臓に転移があったのにも関わらず
ものすごい大手術をした。

母もワタクシもガンの知識はまったく無かったので
医者の言う通りにした。
主治医には十万単位の現金も渡した。(御礼金のようなもの。もちろん、非課税、無申告)

数年後、姉の手術はまったく無意味だと知った時、
姉の主治医を呪った。孫の代まで祟ってやる!とも誓った。
悔しくて、悔しくて涙が出た。

あの時姉が手術をしなかったらもう少し元気な姿で生きて行けたと思う。



勘三郎さんも手術をしないで、
どうして代替療法を選ばなかったのだろうか・・・・・


叔母は大腸がんを克服した。

叔母は手術はしたが、頑なに抗がん剤を拒み、
帯津三敬塾クリニックで治療を続け、生還した。

ガンに克つのは自身の免疫力!




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