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ソウルメイト 考 [四方八方話]

某月某日


ソウルメイトの本を薦められ、お借りした。

実はワタクシ、アンチ・ソウルメイト。

でも否定ばかりしてはいけないと思い
とりあえず、読んでみた。
その本は10年ぐらい前に友達から借りた本だったのを
読んでから思い出した。

やっぱり納得いかない。

ただのこじつけじゃん。

ソウルメイトは現代の御伽噺。

人は起きた物事に対して、理由を探す。

この人と出会ったのは運命に違いない!

きっと前世でも!

みたいな。

夢物語よ。

確かに、映画のような出会いや
本当に偶然が重なった出会いとかはある。

でもそれは全員が全員に起こるわけじゃない。

私にもいつかそんな出会いが・・・なんて思ってたって無いから。

前世から!

なんてのも思いこみよ。



婚活のプロフィールにソウルメイトを探しています。という一文が
載った男子は敬遠するわね。
超ロマンチストってことよ。


あー!嫌だわ。ホント、ソウルメイトって言葉。





ソウルメイト 「運命の人」についての7つの考察

ソウルメイト 「運命の人」についての7つの考察

  • 作者: 飯田 史彦
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2005/09/16
  • メディア: 単行本





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