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およげ!たいやきくん の歌詞は深すぎる [四方八方話]

およげ!たいやきくん/歌詞(歌:子門真人)
作詞:高田ひろお 作曲:佐瀬寿一

まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの
うえでやかれて いやになっちゃうよ
あるあさ ぼくは みせのおじさんと
けんかして うみに にげこんだのさ

はじめて およいだ うみのそこ
とっても きもちが いいもんだ
おなかの アンコが おもいけど
うみは ひろいぜ こころがはずむ
ももいろサンゴが てをふって
ぼくの およぎを ながめていたよ

まいにち まいにち
たのしいことばかり
なんぱせんが ぼくの すみかさ
ときどき サメに いじめられるけど
そんなときゃ そうさ にげるのさ

いちにち およげば ハラペコさ
めだまも クルクル まわっちゃう
たまには エビでも くわなけりゃ
しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう
いわばの かげから くいつけば
それは ちいさな つりばりだった

どんなに どんなに もがいても
ハリが のどから とれないよ
はまべで みしらぬ おじさんが
ぼくを つりあげ びっくりしてた

やっぱり ぼくは タイヤキさ
すこし こげある タイヤキさ
おじさん つばを のみこんで
ぼくを うまそに たべたのさ


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この歌詞についてググってみると
サラリーマン生活を比喩した内容らしい。

人生の悲哀歌。

哀しすぎる歌詞。

よく読むとこの先の人生が暗くなる・・・・

この歌が発売されたのが1975年

35年経っても変わらぬ虚しいリーマン生活・・・




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